人生は旅だ

よもやま話に花が咲く

タイ王国

タイ旅行者は要注意!知られざる禁煙促進国家タイランド?

日本では喫煙所の縮小などが加速しており、愛煙家は肩身が狭いはずだ。規制の厳しい日本から脱出し、自由を謳歌(おうか)したい喫煙家がいてもおかしくない。ところが、タイの方がはるかに規制が厳しく、泣きべそをかかないように基礎知識を知っておきたい。

タイ北部発!タムルアン洞窟の遭難事故が衝撃の結末?

2018年6月23日にサッカーチームに所属するタイ人の少年たちがタイ北部のチェンライ県郊外に位置するタムルアン洞窟に入り、浸水のために出られなくなる事故が発生した。後に世界的なニュースとなり、多くの関心や援助を集めた。果たしてその結末はいかに。

失心するタイ人が連発?独特な徴兵制から垣間見るタイ!

「学校を卒業したら兵役を経て社会人へ」。タイでは兵役が成人男子に課された義務となっている。しかし、全ての男性が軍籍に入るわけではない。果たして選抜方法とはいかに。一風変わった徴兵制とそれを取り巻く環境にはタイらしさが如実に表れているのだ。

難解タイ語の輪郭に触れてみる!言葉を学んで文化を知る?

タイ語といえば世界三大スープの「トムヤムクン」や魚醬(ぎょしょう)のナンプラーくらいしかなじみがないはず。独特な文字と鼻声で歌っているかのような節回しに尻込みしがちだ。そこで、今回はタイ文化の入り口ともなるタイ語の概要をお伝えしたい。

バンコクの最高級ホテル三つを厳選!優雅な時を満喫しよう

ビジネスの中心地であり、観光名所も数多く有しているバンコク。それらの好条件から無数のホテルが乱立している。だから、厳重な基準によって選ばれたホテルを知りたいもの。そこで、今回はバンコクで安心して宿泊できる五つ星ホテル三つをご紹介したい。

ドリアンとビールの食い合わせは死ぬ?を体験してみた

あなたも一度は耳にしたことがあるかもしれない。都市伝説ともなっている「死を招く危険極まりない組み合わせ」のことを。この風聞はドリアン好きにもビール好きにも憂いを抱かせているはずだ。真偽のほどをタイ人への聞き取り調査も含め、確かめたいと思う。

共生の謎を解く!仏教国タイにいる少数派のイスラム教徒

仏教国のタイでは全てのタイ人が寺院に参拝している先入観も少なくない。しかし、一定数のイスラム教徒が生活している。タイ深南部の物騒な事件ばかりが注目されがちだが、排他的ではないタイ人の性格も手伝い、異文化同士が比較的良好に共存できているのだ。

混沌(こんとん)たる首都バンコク!町並みを打ち眺める

タイの首都バンコクは発展目覚ましい。東南アジアの交通の要衝であるスワンナプーム国際空港。バンコクの中心部を走る高速鉄道や高速道路。次々と建てられる近代的なビルなども象徴的だ。一方、伝統的な寺院なども混在し、一種独特の雰囲気を醸し出している。

世界中の男性が笑顔のとりこ?タイ人女性の心的傾向を探る

万国には幾つもの文化があり、それが人となりとして表出する。時としてその「らしさ」が好意や敵意につながることもある。それでは、自由の国やほほ笑みの国と評される東南アジアのタイはどうだろうか。特にタイ人女性に話題を集め、その気質に迫ってみたい。

タイのTPP参加表明!その意図と意義を多角的に考察する

TPPこと環太平洋連携協定は太平洋に接する近隣国間で関税を撤廃し、自由貿易を促進させる目的で制定された取り決めだ。ドナルド・トランプ政権の米国が突如脱退したことで話題となったが、2014年4月にはタイの参加が突如表明されたのであった。

ハリウッド顔負けの作品?CM大国タイが視聴者を魅了する!

CMをはじめとする映像作品に対する国際的なコンテストは各地で行われている。その中でも好評を博す常連がタイである。さすが「自由の国」と称されるだけあって、滑稽なものから感動的なものまで表現力の幅が広く、思わず見入ってしまう名作ぞろいなのだ。

ピピ島閉鎖?タイの観光産業における苦悩と優れた決断!

ピピ島入場制限の報道に触れたタイファンも多いはずだ。タイのピピ島といえばハリウッド映画「ザ・ビーチ」で一躍有名になった「夢のビーチ」だ。岩に囲まれたビーチはタイ屈指の名勝地でもある。そこに至るまでの背景には一体何があったのか探ってみたい。

無名のタイ料理?自由の国で新たな「うまみ」を発掘せよ!

おいしい料理を「うまみ」と呼ぶこともあるタイ。世界三大スープの一角トムヤムクンは最も有名だ。また、そのおいしさからグリーンカレーやガパオライスも日本で大衆的な料理となった。今回は現地タイ人が舌鼓を打つ「うまみ」をいくつか取り上げてみたい。

もっと知りたい!タイのコンビニ商品とサービス事情を探る

タイ旅行でも必ず目にする「日本発のコンビニ」。どこか安心感を覚えないだろうか。われわれにとって、今や日常生活に欠かせないコンビニだが、日タイ全てが画一化されているわけではない。今回はタイで展開されているコンビニの概要をまとめてみた。

タイ料理の隠れた逸品!知る人ぞ知る美味3品をよりすぐり

タイに興味が湧いてきたら、タイの食文化を突き詰めると、その土地に根差した歴史背景も知り得そうだ。タイ料理の種類は豊富でタイ語と同じく中国から伝来したものや海山に由来したものもある。今回はその中でもタイ通のみぞ知るタイ料理をご紹介したい。

観光客必見!タイのぼっ手繰りに対する回避方法と考え方

法外な料金をむさぼり取る「ぼっ手繰り」。その暴利は公序良俗に反する行為としてタイでも処罰される。旅行会社でも旅行客に注意喚起しているが、タイ旅行での被害報告が後を絶たない。タイ旅行を楽しむためにも、その手口と対処策を最低限は把握しておこう。

タイ名物の乗り物「トゥクトゥク」にまつわるあれこれ

東南アジアを中心に簡便な乗り物として需要が高い三輪タクシー。タイでは庶民の足としても活躍している。また、旅行者にとっても、小回りを利かし、小路をぶっ飛ばす「面白いやつ」かもしれない。そんなトゥクトゥクの中身を車好きの視点から見ていきたい。

一生の旅の思い出に!風光明媚(めいび)な秘境タイの島々

タイには旅行者を魅了するビーチを擁する行楽地がいくつもある。しかし、観光地化されている便利さは随所に感じられるが、本物の自然との乖離(かいり)に違和感を覚える場面もあるはずだ。そこで、今回はあまり知られていない「秘島」もご紹介していきたい。

タイ国民総糖尿病の危機?飲料の糖質含有量の違いに注意!

タイ人の砂糖摂取量は日本人の1・5倍にも上るそうだ。同じ製造業者の飲料でも国をまたぐと糖質の分量が異なる。全般的に甘めになっているタイでは近年糖尿病患者が増え続けている。そのため、健康志向商品が注目されているが、旅行者も気になるところだ。

死者が出るほど強力?タイの万能薬レッドブルとヤードム

栄養ドリンクを飲むのは日泰共通のようだ。日本の市場とは正反対でタイでは右肩上がりに成長中だ。また、町中を観察していると小指ほどの筒状の「ヤードム」を嗅いだり、鼻の穴に差し込んだりしている。物騒なうわさもあるタイ発の「二つ」を掘り下げたい。

タイの路上で販売される食べ物!人気のチェーン屋台に注目

タイの街路には無数の屋台が軒を争っている。外食が主流のタイにおいて空腹を満たしてくれる庶民の味方である。現地人しか知らないような隠れた名店も数多くあるそうだ。今回は旅行記やブログではあまり取り上げられないフランチャイズ屋台をご紹介したい。

タイの洪水で逃げ出したワニ!「食べないで」と注意喚起?

「耳を疑った」。ニュースが報じられた際の在留邦人の率直な反応である。2017年1月タイ南部を集中豪雨による洪水が襲った。その時にタイ警察よりタイ南部住民に対し「ワニを食べないで」と呼び掛けがなされた。一体どのような背景があったのだろうか。

食通王国タイの「昆虫食」の不思議に迫ってみたい!

タイの町中には食用の昆虫を売る屋台を目にする。現代において日本人が昆虫を常食とするのは難しいかと思われる。むしろ苦手ならば、目を背けたくなるはずだ。飽食の時代にあってタイ人がなぜ昆虫を食すのだろうか。また、その頻度はどの程度なのだろうか。

あまり有名ではないが、安くておいしいタイ料理4品を特選

旅行記や観光情報ではなかなか紹介されないタイ料理も数多くある。いつも一辺倒な注文ばかりでは飽きがきてしまうはずだ。タイ通としてはおいしいタイ料理の「引き出し」はいくらあっても邪魔にはならない。ぜひとも堪能してもらいたい4品をご紹介したい。

タイ旅行の醍醐味(だいごみ)?長距離バスでの遠方移動!

タイでは深夜長距離バスを利用した旅行が一般的である。格安航空会社(LCC)が隆盛に向かっている昨今でもバス業界はいまだ大きな需要を抱えている。旅客から支持されている理由はなんだろうか。また、どのように移動が行われているのかに注目してみたい。

タイ旅行で食べるべき「安いうまい」四つのタイ料理を厳選

タイの魅力の一つがおいしいタイ料理ではないだろうか。しかし、タイ料理は種類が豊富で、何を注文すればいいか戸惑うこともあるはずだ。そこで、基本的なタイ料理ともいえる「よりすぐりの4品」を指さしで注文できるようにタイ語を併記してご紹介したい。

ばく逆の友!タイ人女性とアジアゾウの心温まる信頼関係

世間には無類の動物好きがいる。動物への愛情に満ちあふれ、家族も同然に接する。もちろんお互いの気持ちは以心伝心である。そして、この女性も身の丈をはるかに超える象と心が通う一人であることは間違いなさそうだ。

他国と隣接するタイの国境周辺に醸し出される雰囲気とは?

島国の日本には陸続きの国境はなく、なかなか思い描けない。しかし、タイは外国と陸でつながっている。一度国境をまたげば、文化、言語、法律、貨幣などが塗り替えられるのだ。では、タイ側から見た各国との国境付近は一体どのようになっているのだろうか。

タイ国内の最新移動手段!格安航空会社(LCC)事情に迫る

観光業が国内の主要産業になっており、日本の約1・5倍の国土を持つタイ。一昔前はタイ国内移動手段として高速バスが主流だったが、格安航空会社の登場で、飛行機の利用が右肩上がりだ。タイや東南アジアの航空事情はどのように変化しているのだろうか。

海外に拠点を置く「タイ王国領事館」とはどんな施設?

日本にもあるタイの領事館。われわれの日常生活においては、あまりなじみのない施設かもしれない。しかし、外国にも公館の一つである日本国の領事館が存在している。一体どのような活動を主としているのだろうか。タイ王国領事館を例に見ていきたい。