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タイ名物の乗り物「トゥクトゥク」にまつわるあれこれ

前方から見たバンコクのワット・プラケーオ前に停車するトゥクトゥク

東南アジアを中心に簡便な乗り物として需要が高い三輪タクシー。タイでは庶民の足としても活躍している。また、旅行者にとっても、小回りを利かし、小路をぶっ飛ばす「面白いやつ」かもしれない。そんなトゥクトゥクの中身を車好きの視点から見ていきたい。

2018年5月2日:用字用語の整理。

リクシャーは日本語

川辺に止まっている黒色の人力車

日本では物珍しい形態や色合いで、旅先での気分を盛り上げる立役者が、東南アジア*1の三輪タクシーである。今回はタイ*2のトゥクトゥクを取り上げて、そのエンジンや詳細をご紹介しよう。しかし、その前に小話を挟みたい。

インド*3では三輪タクシーは「オートリクシャー」あるいは「リクシャー」と呼ばれ、英語表記では「Rickshaw」となる。ご存じかもしれないが、このリクシャーの語源は日本語の「人力車」から来ている。

「名は体を表す」というが、人力車は人力で二輪車を引っ張るもので、今でも国内の観光地ではよく見掛ける。一説によればフランス*4が起源される人力車だが、日本人が明治2年(1869年)に発明してから、まず東南アジアに普及したとするのが最もしっくりいく。

人力車は馬車*5を手掛かりに発明されたとされている。馬車のように馬を飼う場所も飼料も不要だ。片や江戸時代までの人が担いで走るかごよりも格段に速く、瞬く間に人気となった。東京都内では当時2万5000台もの人力車が走ったとされ、夏目漱石*6氏の小説でも度々目にする。

この日本発の人力車が1870年代半ばから中国*7、インド、東南アジア各国へ輸出されるようになった。ドイツ*8人のカール・ベンツ*9氏が、世界初のエンジン付き三輪自動車をつくったの1885年のことであった。やがてアジア*10に波及した人力車にもエンジンが取り付けられて三輪車となり、「オートリクシャー」となったのが定説だ。

トゥクトゥク(ตุ๊กตุ๊ก)はミゼットのエンジン音

前方から見たトゥクトゥクのフロントガラス付近

タイの名物でもあるトゥクトゥクも人力車から派生したのだろう。しかし、エンジン付きの三輪タクシーへと変貌を遂げたのは、1957年から発売されたダイハツ・ミゼットが当地へ輸出されたことに起源を発する。「トゥクトゥク」の呼び名は、エンジン音が擬音化されたものであり、紛れもなくミゼットのエンジン音に端を発する。ちなみに、正式名称はタイ語で「三輪の車」という意味で「ロットサムロー(รถสามล้อ)」である。

トゥクトゥクの仕様

町工場にあるトゥクトゥクのシャシー

ダイハツのミゼットは初代バーハンドルのバーハンドルDK / DS型と2代目ドア付きのMP型を合わせ、1万9382台が海外へ輸出されたそうだ。その大半がタイに輸出され、トゥクトゥクとなって活躍した。このミゼットの305cc*11空冷2ストローク*12単気筒の走り去る音を、タイ人は「トゥクトゥク」と表現し、そのまま通称となったそうだ。

現在のタイには自動車を一からつくれるメーカー*13がない。そのため、エンジンや駆動系といった構成部品を他車の中古部品などから流用し、車体だけを国内生産する。

同手法でトゥクトゥクを生産している会社は七つある。その内の一社である「トゥクトゥクカンパニー(TUK TUK (Thailand) company limited)」をのぞいてみよう。トゥクトゥクカンパニーのウェブサイト*14上の情報には多少の書き誤りもあるようなので、正しいと思われる情報に修正させていただく。

まずは分かる限りの諸元表からご紹介しよう。

エンジン ダイハツEB型550cc / EF型660cc
燃料供給装置 キャブレター*15
燃料 ガソリン(オプション*16で天然ガス*17
最高速度 60~100km / h
60km / h走行時燃費 10~15km / L
燃料タンク*18容量 30L
トランスミッション*19 4速マニュアル*20(オプションでオートマチック*21
サスペンション*22(前輪) 複式コイル*23 + 油圧ショック*24アブソーバー*25
サスペンション(後輪) 板ばね + ショックアブソーバー
ブレーキ*26(後輪) ディスクブレーキ*27
車体 & フレーム*28 スチール*29加工

トゥクトゥクはエンジンとトランスミッションの上にまたがり、その中央から変速レバー*30が生えている形状が一般的だ。構造的にエンジンは縦置きであり、変速レバーはエンジン後方に置かれたトランスミッションから直接伸びている格好となる。バー*31ハンドル*32とアクセル操作はオートバイ*33、ペダル*34は右がブレーキで左がクラッチ*35、変速レバーは両足の真ん中にある。この配置には操作に慣れるまで、てこずりそうである。

このエンジンとトランスミッションの配置はダイハツ車ならハイゼットおよびアトレーのものであり、それらの中古車から取り出したエンジンが載せられている。EB型エンジンは550cc時代のダイハツ軽主力エンジンであり、それを1990年の規格改定でピストン*36内径を広げて660ccとしたものがEF型エンジンである。

この軽そうな車体なら、中古エンジンにキャブレターでの燃料供給とはいえ、諸元表にある時速100キロ以上を出せる個体も多いはずだ。その速度を出すとすれば、恐怖感との戦いになりそうだが。

このトゥクトゥクカンパニーから引用した諸元表はトゥクトゥクの代表的なものである。すなわち、スズキ軽自動車のエンジンを流用したものなど、他に幾つもの種類がある。

タイでよみがえるミゼット

タイの町中を走るミゼット

タイには2万2000台ほどのトゥクトゥクが活躍しているそうだが、その中には古いエンジンを搭載している年代物も少なくない。トゥクトゥクカンパニーのウェブサイトでは「350ccの旧式エンジン」との記載があるが、恐らく日本の360cc旧規格軽自動車のエンジンかと予想される。

この古いエンジンを660ccの「最新」エンジンに載せ替えたい要望も多いそうで、「660ccエンジンキット」なるものも用意されている。冷却水タンク、パイプ*37類、冷却ファン*38などがそこに含まれる。しかし、肝心のエンジンは別途必要で、1990米ドル(約21万円/2018年3月15日現在)の謎めいた商品である。

購買欲をかき立てる一品も用意されている。それは「ミゼットMP4オリジナル*39・トゥクトゥク」と銘打たれる。その名の通り、1960年から1962年に生産されたMPミゼットの4型を忠実に再現したものである。外観はMP4ミゼットで、搭載されるエンジンはダイハツ製660ccとのことだ。手作業のため、年間で8台しか生産できない希少な1台のようだ。

このトゥクトゥクカンパニーによるMP4ミゼットだが、外寸も全長2970ミリ × 全幅1290ミリ × 全高1450ミリとなっており、原型をしっかりと再現しているようだ。これに660ccを載せるとなれば、エンジン音が「トゥクトゥク」とはいかないものの、走行性能と耐久性も約束されて魅力十分だ。

いずれにしても、タイの方たちが日本のミゼットをトゥクトゥクの原点と認識し、こよなく愛してくれていることに敬意を表したい。日本においても、こういった過去の優れた自動車に愛着を持つ文化が定着してほしいものである。

まとめ

町中を走る白色と青色のツートンカラーのマイクロリー

タクシー、警察車両、イベント、時にはレースにまで用いられるタイのトゥクトゥク。2017年10月にタイのエネルギー相が今後5年間で2万2000台存在する全てのトゥクトゥクを電動化する計画を発表した。この予算として7600万バーツ*40(約2億5835万円/2018年3月15日現在)を組んだという。一番の問題はバッテリー*41の交換費用で、1台につき10万タイバーツ(約33万9936円/2018年3月15日現在)の費用がかかり、5年ごとに交換しなくてはいけない点だ。

この電動化計画の主目的は環境改善である。このような電動化は避けられない風潮となっており、一抹の寂しさも感じなくはない。しかし、電動化して異彩を放つ好例もある。2016年にスイスのマイクロ・モビリティー・システムズ社が開発した、「イソ・イセッタ」の復刻版ともいえる「マイクロリーノ」だ。

最新技術と未来的デザイン*42の組み合わせは、ともすれと無機質な方向に一気に傾倒してしまいがちだ。それ故に、世界的な風潮としてミニ、フォルクスワーゲン、FIAT 500、イセッタなどの復刻版が人気を博したのではないだろうか。

やがて本物のエンジン音無しに走る自動車が一般的になるはずだ。せめて外観だけでもなじみが深く、親近感を抱ける姿形であってほしいと願うのは自然の心持ちだと思う。中身こそ違えど、MP4ミゼットの外観でトゥクトゥクが電動化されれば、思い出の情景までが塗り替えられてしまうような虚無感を覚えないはずだ。

タイのトゥクトゥクが気付かせてくれた「戻る勇気」と「進む勇気」。その「たいまん*43勝負」が私の中でしばらくは続きそうだ。

(出典:ダイハツ工業株式会社Micro Mobility Systems

*1:アジアの東南部。ベトナム・ラオス・カンボジア・タイ・ミャンマー(ビルマ)・フィリピン・ブルネイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・東ティモールを含む。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*2:【Thai・泰】(Thailand)インドシナ半島中央部にある王国。旧称シャム。13世紀以後タイ人の国が起こり、先住のモン人・クメール人などを合わせ、1782年現ラタナコーシン王朝が成立、1932年立憲君主制。面積51万3000平方キロメートル。人口6598万2千(2010)。国民の大多数が仏教徒。首都バンコク。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*3:【印度】(India)南アジア中央部の大半島。北はヒマラヤ山脈を境として中国と接する。古く前2300年頃からインダス流域に文明が栄え、前1500年頃からドラヴィダ人を圧迫してアーリア人が侵入、ヴェーダ文化を形成。前3世紀アショーカ王により仏教が興隆。11世紀以来イスラム教徒が侵入、16世紀ムガル帝国のアクバル帝が北インドの大部分を統一。一方、当時ヨーロッパ諸国も進出を図ったが、イギリスの支配権が次第に確立、1858年直轄地。第一次大戦後、ガンディーらの指導で民族運動が急激に高まり、1947年ヒンドゥー教徒を主とするインドとイスラム教徒を主とするパキスタンとに分かれて独立。古名、身毒・天竺。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*4:【France・仏蘭西】ヨーロッパ大陸西部の共和国。古くはガリアと称しローマ帝国の属州、5世紀にフランク王国が成立、その後分裂したが14~15世紀の百年戦争を経て統一国家を形成、17~18世紀ヨーロッパ大陸に覇を唱え、アジア・アフリカに植民、高度の近代文化を築いた。1789年のフランス革命で第1共和制が成立、のちナポレオン1世による第1帝政、その没落後、王政復古および第2共和制・第2帝政を経て1871年第3共和制、第二次大戦後第4共和制、1958年ド=ゴールによる第5共和制で今に至る。面積55万1500平方キロメートル。人口6140万(2006)。首都パリ。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*5:人を乗せ、または貨物を運搬する、馬にひかせる車。うまぐるま。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*6:英文学者・小説家。名は金之助。江戸牛込生れ。東大卒。松山中学・五高で教える。1900年(明治33)イギリスに留学。帰国後東大講師、のち朝日新聞社に入社。05年「吾輩は猫である」、次いで「倫敦塔」を発表し文壇の地歩を確保。他に「坊つちやん」「草枕」「虞美人草」「三四郎」「それから」「門」「彼岸過迄」「行人」「こゝろ」「道草」「明暗」など。(1867~1916)/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*7:東アジアの国。きわめて古い時代に黄河中流域に定住した漢民族の開いた国で、伝説的な夏王朝に次いで、前16世紀頃から殷王朝が興り、他民族と対立・統合を繰り返しつつ、周から清までの諸王朝を経て、1912年共和政体の中華民国が成立、49年中華人民共和国が成立。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*8:【Duits(land)(オランダ)・独逸】(Deutschland(ドイツ))中部ヨーロッパのゲルマン民族を中心とする国家。古代にはゲルマニアと称した。中世、神聖ローマ帝国の一部をなしたが、封建諸侯が割拠。16世紀以降、宗教改革・農民戦争・三十年戦争・ナポレオン軍侵入などを経て国民国家の形成に向かい、1871年プロイセンを盟主とするドイツ帝国が成立。のち第一次大戦に敗れて(ワイマール)共和国になったが、1933年ナチスが独裁政権を樹立して侵略政策を強行、第二次大戦を誘発、45年降伏、49年東西に分裂。90年ドイツ連邦共和国として統一。言語はドイツ語で、プロテスタントがカトリックよりやや多い。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*9:【Carl Benz】ドイツの技術者。世界で最初の実用的自動車を設計・製作。ベンツ社を設立。(1844~1929)/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*10:【Asia・亜細亜】六大州の一つ。東半球の北東部を占め、ヨーロッパ州と共にユーラシアを成す。面積は約4400万平方キロメートル、世界陸地の約3分の1。人口は約43億9000万(2015)で、世界人口の2分の1以上。東は日本、北はシベリア、南はインドネシア、西はトルコ・アラビアにわたる地域。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*11:(cubic centimetre)立方センチメートルを表す記号。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*12:(stroke)蒸気機関・内燃機関など往復機関で、シリンダー内でピストンが一端から他端まで動く距離。衝程。ストローク。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*13:【maker】製造者。特に、名の知られた製造業者。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*14:【web site】関連のある一連のウェブページがまとまって置かれている、インターネット上での場所。WWWサイト。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*15:【carburetor】内燃機関で、燃料と空気を程よく混合して爆発性の混合気をつくり、シリンダー内に供給する装置。揮発器。気化器。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*16:【option】機械製品などの購入時に、追加で注文する付属品やサービス。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*17:地中より噴出するガスの称。通常メタンガス・エタンガスなどより成る可燃性ガスをいう。広くは炭酸ガスなどの不燃性ガスも含む。燃料や化学工業用原料に利用。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*18:【tank】気体・液体を収容する密閉容器。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*19:【transmission】自動車などの変速装置のギア。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*20:変速装置が手動式の自動車。MT車。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*21:【automatic】(automatic transmission)自動車の変速装置が自動式であること。AT/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*22:【suspension】車輪に車体を載せ付ける装置。路面の凹凸を吸収し、車体の安定性、乗り心地をよくする。懸架装置。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*23:【coil】円状または螺旋(らせん)状にぐるぐる巻いたもの。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*24:【shock】急に加わる強い打撃。衝撃。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*25:【absorber】衝撃などを吸収するもの。吸収装置。緩衝装置。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)

*26:【brake】車両その他機械装置の速度・回転速度などを抑えるための装置。手動ブレーキ・真空ブレーキ・空気ブレーキなどがある。制動機。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*27:【disc brake】ブレーキ装置の一つ。車軸に固定した摩擦円板をブレーキ片で押さえ、制動する。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*28:【frame】自転車・自動車などの車体枠。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)

*29:【steel】はがね。鋼鉄。鋼(こう)。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*30:【lever】機械などを操作するための棒状の把手(とって)。槓杆(こうかん)。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*31:【bar】 棒。棒状のもの。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)

*32:【handle】手で機械を操作するための握り。特に、自動車・自転車などの方向操縦用のもの。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*33:(和製語)発動機をそなえた二輪車。自動二輪車。単車。バイク。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*34:【pedal】自転車・ピアノ・オルガン・ミシンなどで、操作のために足で踏む部分。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*35:【clutch】一直線上にある二つの軸の一方から他方へ動力を任意に断続して伝える装置。咬合(かみあい)式・円板式・円錐(えんすい)式などがある。連軸器。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*36:【piston】シリンダーの中にあって往復運動できる栓状の部材。往復動機関または往復動ポンプのシリンダー内を内壁に密着しながら往復運動する筒形の盤。シリンダー内に吸入された流体の圧力によって運動を起こし、その力を外部に伝え、また逆に外力によって運動し、シリンダー内の流体に圧力を伝える。喞子(しょくし)。活塞(かっそく)。吸鍔(すいつば)。ラム。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*37:【pipe】くだ。特に、水・ガスなどの輸送に使う管。導管。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*38:【fan】扇。扇風機。送風機。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*39:【original】原物。原型。特に、美術品・文芸作品の原画・原作・原典・原本。複製・模造品・翻訳などに対していう。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*40:【baht】タイの通貨単位。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*41:【battery】蓄電池。電槽。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*42:【design】意匠計画。製品の材質・機能および美的造形性などの諸要素と、技術・生産・消費面からの各種の要求を検討・調整する総合的造形計画。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)

*43:一対一で決闘することをいう俗語。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)