人生は旅だ

よもやま話に花が咲く

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

全面改良の新型ジムニーを評価!正当な着眼点で見極める

いよいよ新型ジムニーが満を持しての発表だ。2018年6月18日に予告サイトを公開し、7月5日が発売日となっている。20年ぶりの完全刷新だが、評価するに当たって予防安全装備が付いたうんぬんは二の次でいい。発売直前にジムニーの核心を突いてみたい。

男と男のたいまん勝負!鬼気迫るロシアの平手打ち選手権

世界の至るところで強さやたくましさを競い合っている。スペイン・バスク地方に古くから伝わる「石上げ」もその典型だ。強さへのあこがれは男性が持つ本能かもしれない。そして、ロシアでは風変わりな一対一の決闘で剛健さを角逐する男たちがいる。

ドリアンとビールの食い合わせは死ぬ?を体験してみた

あなたも一度は耳にしたことがあるかもしれない。都市伝説ともなっている「死を招く危険極まりない組み合わせ」のことを。この風聞はドリアン好きにもビール好きにも憂いを抱かせているはずだ。真偽のほどをタイ人への聞き取り調査も含め、確かめたいと思う。

ごろごろ転がり傷だらけ!英国のチーズ転がし祭りとは?

普段は見向きもしない競走でも、懸賞がかかると途端に熱気を帯びてくるもの。賞品や賞金のため、なりふりなんて構っていられない。どんな障害が行く手を阻もうとも猪突猛進あるのみだが、くれぐれも安全第一だ。チーズが伸びるのはいいが、人間だと一大事。

技術者ジアコーサ氏からたどるフィアット・500までの道筋

内燃機関を動力に用いた自動車が大きく発展途上にあったのは1980年代中盤までであった。その時代に開発に携わった技術者たちの列伝は興味深い。それでは、フィアット・500の先代に当たるヌォーヴァ 500の生みの親であるダンテ・ジアコーサ氏をご紹介しよう。

時間よ止まれ!四囲の人々がぴたっと動かなくなったら?

ちょっとした空き時間でもスマートフォンを確認するなど、現代人は常に何かに没入している印象だ。そのため、傍らの事変にすら「我関せず」を頻繁に目撃してしまう。ところが、周囲の人々が不意に完全に止まったら、さすがに気にせずにはいられないはずだが。

好奇心が旺盛で賢い?フレンチブルドッグの一日に密着!

世界的にも人気が上昇している愛嬌(あいきょう)満点の愛玩犬フレンチブルドッグ。フレンチの名が付くとなんとなく上品や洗練を連想してしまいがちだが、その実態はどうなのだろうか。あるフレンチブルドッグの起床から就寝までを観察してみよう。

既成の工具は使わない!たった一本の竹から鳥籠ができる

手作りの物には独特の暖かさがある。しかも、それが大地の恵みだけで出来上がっているなら、味わい深さも加わるはずだ。耐久性に少し問題があったとしても、土に返って自然循環できるのは理想的だ。そんな地球に優しい鳥籠を作り上げた達人の妙技をご覧あれ。

日大アメフト事件!学生スポーツが陥る旧態依然の体質?

日本大学アメリカンフットボール部の一連の騒動が物議を醸している。学生スポーツの閉鎖的なチーム環境や監督・コーチの絶対的な存在といった特殊性が明るみに出た。反則を犯した選手に非はあるが、それ以上に学生を取り巻く環境の問題点が浮き彫りとなった。

一歩でも踏み外したら谷底に転落!クモ男が命懸けの岩登り

子どもの頃はどんな遊戯をしていただろうか。鬼ごっこをして遊んでいたのを思い起こす大人も多いはずだ。地域によって鬼遊びや鬼事とも呼ばれる鬼ごっこ。今や会話にすらあまり出てこないのではないだろうか。ところが、スポーツとして発展しているようだ。

誰もが振り返る?実も出てしまいそうな湿っぽい破裂音!

現代は暖衣飽食の時代である。衣食足りて礼節を知るとはよくいったもの。公共の場で迷惑をかけないのは当然の習いとして知られている。ところが、透かしっぺのつもりで放った一発が爆鳴だったら赤っ恥をかくはずだ。そして、周囲の反応はどうだろうか。

好一対のMT車フィアット・500S マヌアーレの全貌をつかむ

フィアット・500(チンクエチェント)の魅力を目いっぱい引き出せるのが、0・9LツインエアのエンジンとMTミッションの組み合わせだ。待望の仕様で限定車「500S Manuale(マヌアーレ)」が100台限定で2018年6月9日に発売された。その全貌をお伝えしたい。

共生の謎を解く!仏教国タイにいる少数派のイスラム教徒

仏教国のタイでは全てのタイ人が寺院に参拝している先入観も少なくない。しかし、一定数のイスラム教徒が生活している。タイ深南部の物騒な事件ばかりが注目されがちだが、排他的ではないタイ人の性格も手伝い、異文化同士が比較的良好に共存できているのだ。

混沌(こんとん)たる首都バンコク!町並みを打ち眺める

タイの首都バンコクは発展目覚ましい。東南アジアの交通の要衝であるスワンナプーム国際空港。バンコクの中心部を走る高速鉄道や高速道路。次々と建てられる近代的なビルなども象徴的だ。一方、伝統的な寺院なども混在し、一種独特の雰囲気を醸し出している。

先代ヌォーヴァの変遷と「フィアット・500C 60th」の評価

2018年5月21日にフィアット・500の60周年記念車である「500C 60th(チンクエチェント・シー・シックスティース)」が、全国限定50台で発売された。この限定車を評するとともに、切っても切れない60年前のヌォーヴァ 500の移り変わりを振り返りたい。

現代版ベスト・キッドがニューヨークの町中で大暴れ!

誰もがけんかを目撃したことはあるはずだ。当事者になっても決して手を出さず、穏便に済ませたい。しかし、身内や自らに危害が加えられるなら話は別だ。武力行使も視野に入れざるを得ない。ただし、人を見た目で判断すると痛い目に遭うから油断禁物だ。

アルファロメオ・ステルヴィオからSUVを新たに例証する

アルファロメオ初のクロスオーバーSUVであるステルヴィオが2018年6月25日に国内発売となる。月並みなせりふだが「お前もか」である。クロスオーバーSUVながら舗装路での走りに注力したステルヴィオ。その特徴を「SUV感」とともにご紹介したい。

母猫が出産する光景!命の息吹を一気に四つも授かった?

新しい生命が誕生する瞬間は期待に胸が高鳴る。しかし、特に初めての出産を迎える女性は未知への不安を募らせるはずだ。それでは、猫の場合は果たしてどうだろうか。いつも自らの進度で物事をし、ごろごろしている印象だが、母猫になる瞬間をのぞいてみよう。

連続出場記録が途切れても異彩を放つ鳥谷敬選手のすごみ!

阪神タイガースの鳥谷選手の連続試合出場記録が5月29日のソフトバンクホークス戦で途絶えた。今季は開幕スタメンこそ果たしたものの、打撃不振からベンチを温めることが多い。しかし、若返りの過渡期であるチームにとって、今こそ彼の力が不可欠なはずだ。

終始圧倒的優位に立つ猫?風変わりなビリヤード対決!

映画の影響でビリヤードが爆発的に流行した1980年代。待ち時間が2時間を越えるのもざらだったそうだ。ボウリング場にはビリヤード台や卓球台が併設されていることがあるので、存在は誰もが知っているはずだ。しかし、「玉突き猫」の誕生は知る由もなかった。

世界中の男性が笑顔のとりこ?タイ人女性の心的傾向を探る

万国には幾つもの文化があり、それが人となりとして表出する。時としてその「らしさ」が好意や敵意につながることもある。それでは、自由の国やほほ笑みの国と評される東南アジアのタイはどうだろうか。特にタイ人女性に話題を集め、その気質に迫ってみたい。