バンコクの最高級ホテル三つを厳選!優雅な時を満喫しよう
ビジネスの中心地であり、観光名所も数多く有しているバンコク。それらの好条件から無数のホテルが乱立している。だから、厳重な基準によって選ばれたホテルを知りたいもの。そこで、今回はバンコクで安心して宿泊できる五つ星ホテル三つをご紹介したい。
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ザ・ペニンシュラバンコク(★★★★★)
チャオプラヤ*1川河岸に1998年11月に開業した39階建て高さ151メートル*2、370室の高層ホテル*3。かつては大小の運河が縦横に走っており「東洋のベニス*4」とうたわれたバンコク*5運河群の代表チャオプラヤ川に全ての部屋が面している。旅行雑誌やウェブサイト*6からの国際的評価も非常に高く、アジア*7特有の雰囲気をしっかり残しながら世界の五つ星ホテルの洗練されたサービス*8を受けられる。
チャオプラヤ川を眺めながら風雅を感じる
ザ・ペニンシュラ・バンコクはチャオプラヤ川沿いにあるため、ホテル内のプール*9を楽しむときも、雄大なチャオプラヤ川を眺めながら俗世間からどこか隔絶されたような風流に触れることもできる。
プールにバーが併設されているため、カクテル*10を飲みながらプール沿いで「何もしないぜいたく」に時間を委ねるのも格別だ。また、「究極のくつろぎ」を体験できる別棟のスパ*11などで殿様気分を味わえること請け合いである。
ホテルへの道順
ザ・ペニンシュラ・バンコクと最寄り駅である高架鉄道(BTS)のサパーンタークシン駅との間を往復する無料のシャトルバス*12が一定時間置きに運航されている。また、ザ・ペニンシュラ・バンコクの宿泊客はスワンナプーム国際空港あるいはドンムアン空港より直行する場合、有料リムジン送迎サービスを利用できる。帰国時には空港の常駐担当者がVAT*13の返金やチェックイン*14にも付き添い、出国審査直前まで見送ってくれるので心強く感じるはずだ。
ホテルからの外出には1日500往復以上している専用の無料シャトル*15ボート*16も利用できる。最寄りの駅である高架鉄道(BTS)サパーンタークシン駅まで約5分で到着するので、水の都として発展を遂げたバンコクを思いながら船に揺られるのもいいはずだ。
また、ペニンシュラ*17・グリーン*18に彩られた小型3輪自動車のトゥクトゥクで有料の市内観光も楽しめる。一般的なトゥクトゥクよりも素材に高級感があり、制服を身にまとった運転手が格式の高さを際立たせている。これでバンコクの町中を疾走したら何度も羨望(せんぼう)の眼差しで振り返られるに違いない。
茶色のチャオプラヤ川
観光旅行でも頻繁に見学ツアー*19として含まれているタイの中心を流れるチャオプラヤ川だが、風光明媚(めいび)な景色を想像していたなら、濁りきった川水に落胆してしまうはずだ。
しかし、ザ・ペニンシュラ・バンコクの室内からチャオプラヤ川は適度に隔たりがあるため、気にすることなく大河を一望できる。川辺にあるレストランからは「母なる水」とともに活力にあふれた日常生活を送るタイ人の熱気を間近で感じられるはずだ。
実はお得!タイのホテルの値段
タイのホテル探しは最安値を比較できる トリップアドバイザー などの予約サイトを使用するのがお薦めだ。そこで、ぜひ覚えておきたいのが予約サイトの料金は「1部屋分」であるということだ。
つまり、予約サイトには「2人分」の料金が表示されている。そのため、日本の1人分料金の先入観からタイのホテルの宿泊費を勘違いしてしまってはいけない。
オークラ・プレステージバンコク(★★★★★)
日系高級ホテルであるオークラが運営するバンコクの五つ星ホテルである。バンコクでも有数のショッピング*20エリア*21に位置する高架鉄道(BTS)のプルンチット駅とは連絡通路でつながっており、雨にぬれることなく出入りできるので利便性が高い。また、1階に入っているコンビニ*22も重宝するはずだ。
オークラ・プレステージバンコクの建つ通りには日本の他にも米国や英国など諸外国の大使館館が立ち並んでおり、通称「大使館通り」と呼ばれている。そのため、観光客の抱くバンコクの騒がしさからは隔絶されかのような閑静な雰囲気となり、宿泊には絶好の場所である。
そして、日本とタイの文化が調和したアジア*23風のデザイン*24でありながら、充実した最先端の設備で快適な宿泊を約束してくれる。オークラ・ブランド*25が誇るサービスを受けられる安心感は宿泊者にとって大きな利点である。
充実したホテル設備
上品で機能的な設備が備わっている客室は全て26階以上に設けられ、バンコク市内を見晴らせる。25階に設置されているインフィニティ*26プールは都会バンコクの騒々しさとは無縁の「非日常のぜいたく」を味わわせてくれる。切り立った場所にあるため、まるで市街地を空中遊泳しているかのような感覚になる。
ホテル内には懐石料理屋「山里」があり、バンコクにいながらにして日本の本格的な和食*27に舌鼓を打てると評判である。特にタイの長期滞在者から好評なのが日本の四季折々の品々で、正月はおせち料理も堪能できる。
豪華な部屋が日本の3分の1以下
もし東京で部屋面積60平方メートルある高層ホテルに泊まれば、1人当たり10万前後になるだろう。しかし、しかしオークラ・プレステージバンコクではいかがだろうか。
バンコクの幹線道路であるスクムビット通りに隣接し、周辺には高級ショッピングセンター*28や各国の大使館も軒を連ねる一等地だ。ところが、閑散期か繁忙期かにもよって開きはあるものの、2名1室3万円前後で宿泊できるのである。一流の中の一流のおもてなしが思い出の旅を魅力的にすること必至だ。
バンコクの悪夢「交通渋滞」対策
もしバンコクに観光で訪れるとすると、主に市内の道路あるいは鉄道を利用することになる。2017年のBBC*29の調査によると、タイの首都バンコク市内では渋滞のための車内滞在時間が年間平均61時間にも及ぶ。なんと調査対象の38カ国1064都市中1位となっている。
ものすさまじい交通渋滞に巻き込まれてしまえば、目的地まで歩いた方が速いほどだ。仕事にとって時間が読めないのは死活問題になってしまう。また、観光客にとっても予定が大幅に崩れてしまうのは興ざめしてしまう由々しき事態である。
しかし、オークラ・プレステージバンコクに宿泊すれば、高架鉄道(BTS)へ直結している。そのため、交通渋滞への過度な心配は不要になる。近年のバンコク市内は高架鉄道(BTS)を中心に都市計画がされているといっても過言ではなく、移動手段として大いに有用になっている。高架鉄道(BTS)か地下鉄(MRT)で目的地の近場まで移動し、そこからタクシーを利用するのがバンコクの交通渋滞を回避する最善の方法である。
ホテル周辺の施設
オークラ・プレステージバンコク近くには高級ショッピングセンターの伊勢丹デパート*30やサイアム・パラゴンがある。さらに、スクムビット通りのオフィス街*31も近距離に位置しているため、観光にも仕事にも打って付けである。紛れもなく「バンコクのど真ん中」の最上級ホテルといえる。
ルブア アット ステート タワー(★★★★★)
チャオプラヤ川沿いに建つ、最高評価を意味する五つ星ホテルのルブア アット ステート タワーは宿泊施設もさることながら、歓待や食事に至るまで高い評価を得ている。さらに、ホテル内設備も素晴らしく、観光客を中心に支持を集めているのもうなずける。
世界最大高度の屋上バー
ルブア アット ステート タワー 63階には世界一高い場所にある野外レストラン「シロッコ」に併設されているルーフトップ*32バー*33「スカイ*34 バー」が存在している。バンコクの人気夜景スポット*35になっており、まるで光の花が一面に咲いたようなきらびやかで絶景の夜色が人々を魅了してやまない。
スカイ バーはタイを舞台にしたハリウッド*36映画「ハングオーバー2」のロケーション*37撮影として使用され、絶好の「インスタ映え」が狙える場所となっている。ハングオーバー2の映画にちなんだ独自の「ハングオーバーティニ」も飲めるようだ。
ドレスコード
スカイ バーにはスマートカジュアルのドレスコード*38がある。厳格な服装規定ではないが、バー内の情調を壊さないように取り決められている。「自由の国タイ」だからと高をくくって半ズボン*39にビーチサンダル*40で訪れると丁重に断られるかもしれない。また、腰に巻き付けるようにしてはくタイパンツ*41は部屋着扱いになるため、ドレスコードに抵触する可能性に注意したい。
二つの「ルブアホテル」
予約時に気を付けたいのはホテル予約サイトでは51階~59階の高層階客室を「タワー クラブ アット ルブア」とし、低層階を「ルブア アット ステート タワー」と別個に表記している点だ。「ルブアホテル」で検索すると二つのホテルがあるかのように表示されることもあり、値段も異なるので混乱しないようにしたい。
お薦めはやはり高層階のタワー クラブ アット ルブアの方である。宿泊費はルブア アット ステート タワーよりも3割ほど高くなっているが、52階にあるクラブ*42ラウンジ*43を利用し、簡単な昼食やアルコール*44・ノンアルコール*45を無料で楽しめる。また、アフタヌーンティー*46も同様に用意されている。
東洋と西洋の絶妙な融合
すぐさま五つ星ホテルの高尚なサービスを実感できるはずだ。まずドアマン*47の笑顔で歓迎され、ベルボーイ*48が手際よく荷物を運んでくれる。ホテルに一歩足を踏み入れると、レモングラス*49やローズマリー*50アジアっぽさを引き立てる。ハーブ*51の香りが決して強過ぎず、適度に漂っている。
ウエルカムドリンク*52もタイに来ているのを感じさせてくれるハーブ飲料であることが多い。きっと日常のいら立ちも忘却のかなた。文字通り「別世界」にいざなわれた瞬間だ。
タイ初のミシュラン星取得のレストラン「メッツァルーナ」
ルブア アット ステート タワーの最上階には2017年にタイ初のミシュラン*53の星を取得し、一躍有名になった創作フレンチ*54レストラン「メッツァルーナ」がある。メッツァルーナは日本人シェフ*55川崎竜輝氏が就任し、話題にもなった。大切な記念日やバンコクでの接待のために押さえておきたい場所だ。
まとめ
タイ王国の首都であり、観光名所を幾つも持つバンコク。星の数ほどホテルがあるため、ホテル探しにくたびれて肝心の「旅行熱」が冷めてしまっては本末転倒だ。
しかし、旅行代理店から予約すると、仲介手数料が割高だったり、代理店のご都合主義でホテルを紹介される前例もよく耳にする。
そこで、当記事では安心して人様にお薦めできるホテルを徹底的に吟味し、三つにまで絞り込んでみた。ホテル選びも旅の重要な要素であるのは間違いない。ただし、ホテル選びに時間をかけ過ぎたがために、核心となる「行き先」が中途半端だと、せっかくの旅が台無しになってしまう。
だから、ホテル探しの時間を短縮し、内容の濃いタイ旅行を計画してもらいたい。そして、一生心に焼き付くバンコク最高級ホテルを満喫してもらいたい。
あなたの旅の思い出がいつまでも輝き続けますように。
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*1:【Chao Phraya】タイの中部を南流する川。北部の山地に源を発し,タイ湾に注ぐ。下流域は米作地帯で,河口近くにバンコクがある。長さ1200キロメートル。旧称,メナム。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)
*2:【meter(オランダ)・mètre(フランス)】長さの単位。国際単位系(SI)の基本単位。最初は赤道から北極までの大円距離の1000万分の1と定められた。1875年、国際メートル原器の2標線間の長さと改められ、さらに1960年、クリプトン86原子から出る光の波長を基準としたが、83年からは、光が真空中で1秒の2億9979万2458分の1に伝わる行路の長さと定義されている。「米」「米突」とも書く。記号 m /出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*3:【hotel】旅館。特に、西洋風の宿泊施設。1860年(万延1)オランダ人による横浜ホテルに始まり、東京では68年(明治1)築地ホテル館が最初。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*4:【Venice】ヴェネツィアの英語名。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*5:【Bangkok】タイ王国の首都。メナム(チャオプラヤ)河口近くにある。米・チーク材などの貿易港として発展、同国の商工業の中心。クルンテープ(「天使の都」の意)で始まる長い正式名称を持つ。人口830万5千(2010)。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*6:【web site】関連のある一連のウェブページがまとまって置かれている、インターネット上での場所。WWWサイト。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*7:【Asia・亜細亜】六大州の一つ。東半球の北東部を占め、ヨーロッパ州と共にユーラシアを成す。面積は約4400万平方キロメートル、世界陸地の約3分の1。人口は約43億9000万(2015)で、世界人口の2分の1以上。東は日本、北はシベリア、南はインドネシア、西はトルコ・アラビアにわたる地域。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*8:【service】給仕。接待。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*9:【pool】水泳のために人工的に水を溜めた所。水泳競技場。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*10:【cocktail(アメリカ)】ウィスキー・ブランデー・ジン・ウォツカ・リキュールなどの洋酒をベースとし、シロップ・果汁・炭酸飲料・香料・氷片などを調合した飲み物。アメリカから始まった。混合酒。コクテール。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*11:【spa】鉱泉。温泉。また、それを利用した保養施設。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*12:【shuttle bus】近距離を一定間隔で往復運行するバス。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*13:【value-added tax】一定期間(通常1年間)に生産された付加価値に課す税。課税ベースの広い間接税であり,企業課税としてのものと,一般消費税としてのものに大別される。日本では前者は1949年にシャウプ勧告で提案されたが実施には至らず,後者は89年度から実施された。付加価値税。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)
*14:【check-in】ホテルで、宿泊するための手続をすること。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*15:【shuttle】近距離を往復して運行する交通機関。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*16:【boot(オランダ)・boat(イギリス)】オールまたは船外機で推進する、甲板のない西洋式の小舟。短艇。端艇。比較的小型の高速船の総称としても用いる。〈 夏 〉/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*17:【peninsula】半島。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)
*18:【green】緑。緑色。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*19:【tour】旅行会社などが企画する団体旅行。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*20:【shopping】買い物をすること。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*21:【area】地域。区域。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*22:【convenience store】食料品・日用品を中心にした小型セルフ‐サービス店。適地立地・無休・深夜営業など便利さを特徴とする。コンビニエンスストア。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*23:【Asia・亜細亜】六大州の一つ。東半球の北東部を占め、ヨーロッパ州と共にユーラシアを成す。面積は約4400万平方キロメートル、世界陸地の約3分の1。人口は約43億9000万(2015)で、世界人口の2分の1以上。東は日本、北はシベリア、南はインドネシア、西はトルコ・アラビアにわたる地域。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*24:【design】意匠計画。製品の材質・機能および美的造形性などの諸要素と、技術・生産・消費面からの各種の要求を検討・調整する総合的造形計画。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*25:【brand】(焼印の意)商標。銘柄。特に、名の通った銘柄。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*26:【infinity】無限。無限大。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)
*27:日本風の食物。日本料理。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*28:【shopping center】多くの商店が集中した区域や施設。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*29:(British Broadcasting Corporation)英国放送協会の略称。イギリスの公共放送を実施している事業体。1927年設立。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*30:デパートメント‐ストア(department store)の略。多種類の商品を各部門に分けて陳列・販売する大規模な総合小売店。百貨店。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*31:官庁や会社・事務所が集中している街区。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*32:【rooftop】/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)
*33:【bar】カウンターのある洋風酒場。居酒屋。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*34:【sky】空。天。天空。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*35:【spot】地点。場所。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*36:【Hollywood】アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス北西部の一地区。アメリカ映画産業の中心地。俗に Holly を Holy と誤り「聖林」と書く。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*37:【location】映画などで,屋外で行う撮影。野外撮影。ロケ。/出典:スーパー大辞林3.0(三省堂 2014年)
*38:【dress code】特定の場所や場面にふさわしい服装についてのきまり。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*39:丈(たけ)が膝までしかないズボン。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*40:【beach sandal】海水浴場などで履く濡れてもよいサンダル。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*41:(「女子の下裾着」の意のjupon(フランス)からとも)両足を別々に覆う洋装の衣服の総称。スラックス・パンタロン・パンツとも呼ぶ。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*42:【club・俱楽部】(会員制の)バー・娯楽場。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*43:【lounge】ホテルなどの休憩室・談話室。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*44:【alcohol】アルコール飲料のこと。酒類。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*45:(nonalcoholic)アルコール分を含まない意。主に、酒類の風味を持つが法的には酒類に含まれない、アルコール分1パーセント未満の飲料についていう。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*46:【afternoon tea】(イギリスの風習から)午後のお茶の時間にとる、サンドイッチ・ケーキ・紅茶などの軽食。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*47:【doorman】ホテルなどの戸口でドアの開閉や車への送迎を行う男性。ドアボーイ。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*48:【bellboy】(鐘を鳴らして呼んだことから)ホテルの荷物運搬人。ポーター。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*49:【lemon grass】イネ科の多年草。熱帯アジア原産。高さ約1.5メートル。葉は群がって株を作り、硬く線形で、長さ約50センチメートル、幅1センチメートル。全体に芳香があり、精油を採って化粧品や飲料・食品の香料などに用いる。レモンガヤ。レモン草。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*50:【rosemary】シソ科の常緑小低木。南ヨーロッパ原産。高さ1~2メートル。長さ2~4センチメートルの線形の葉を輪生。花は淡青紫色の唇形花。全体に芳香があり、枝や葉を主として香料に用いる。マンネンロウ。漢名、迷迭香。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*51:【herb】薬草、香味料とする草の総称。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*52:(和製語 welcome drink)パーティーで、会場に着いた客に提供する飲物。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*53:【Michelin】ヨーロッパのホテルやレストランの案内書。星の数で格付けし、三つ星が最高。フランスのタイヤ会社ミシュランが毎年発行。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*54:【French】フランスの。フランス風。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)
*55:【chef(フランス)】(頭(かしら)の意)コック長。/出典:広辞苑 第七版(岩波書店 2018年)