人生は旅だ

よもやま話に花が咲く

2017-01-01から1年間の記事一覧

ジャパンタクシーに見える近未来の自動車像と日本の底力

ジャパンタクシーは車名の通り、タクシー専用車としてトヨタが発売した新型車である。第一印象は「随分大胆な車名付けたものだ」と感じた。なぜなら、国名が入る車種は初めてだからだ。普通の新型車登場とは違った雰囲気に、何か底知れぬ意気込みを感じた。

地下鉄の駅構内で心を打つハンドパン演奏をする孤高の男性

今ではごく当たり前の光景になっている路上ライブ。そこから初舞台を踏んだ芸能人も少なくない。海外には路上ライブならぬ駅内ライブがあるそうだ。駅の構内や電車の中で表現し、おひねりをもらう類いだ。この鍋みたいな楽器を抱えた青年もその一人だろう。

危険極まりない酸が脚にこぼれ落ちて錯乱状態?

誰しもが使い慣れていないものに対して、警戒心や恐怖心を抱く。特に人体に有害で「毒」と表示されるような危険物だったらなおのことだ。触れることはおろか、近づくことすら回避するのが無難だと考えるはずだ。しかし、事故を眼前にしたらどうなるだろうか。

次世代の読売ジャイアンツをけん引すべき注目の選手たち

長らく貢献してきた村田修一選手を放出し、若手育成へと方針転換を図った巨人。マイルズ・マイコラス投手も大リーグへ復帰し、まさに新旧交代の時代を迎えようとしている。その中で定位置を奪うであろう期待の若手選手たちを探ってみたい。

芸達者なわん公たちが魅する心憎いクリスマスプレゼント!

クリスマスが近づくと、至る所で装飾が施され、街中がクリスマス一色に染まる。サンタクロースが子どもたちへのプレゼントで悩む時期でもある。すてきな思い出は格別で、これに勝る人生の宝物はないのかもしれない。犬たちの懸命の演技がそう伝えくれるのだ。

「5ナンバー」という日本が誇る乗用車の復権を望む!

「5ナンバー」は「軽自動車」と同様に日本独自の自動車規格である。その車幅が日本の道路事情にぴったり合った規格であることは大っぴらに宣伝こそしないが、自動車会社も認めるところだ。年々減少の一途をたどる5ナンバー車に、復権はもうないのだろうか。

太っちょのおっさんが無鉄砲な挑戦?世紀のサボテン越え!

幼少のころ、足の速さと並んで蛮勇を奮う子どもが仲間内で英雄視される傾向はなかっただろうか。その「間違った勇気」がやらかしたことといえば、本当にくだらない頓痴気なことばかりだ。どうやらそれは洋の東西と年齢を問わずに存在するようだ。

タイ旅行で食べるべき「安いうまい」四つのタイ料理を厳選

タイの魅力の一つがおいしいタイ料理ではないだろうか。しかし、タイ料理は種類が豊富で、何を注文すればいいか戸惑うこともあるはずだ。そこで、基本的なタイ料理ともいえる「よりすぐりの4品」を指さしで注文できるようにタイ語を併記してご紹介したい。

大谷翔平選手のとどまるところを知らない進化!

大リーグへの挑戦を表明していた大谷選手の所属球団がロサンゼルス・エンゼルスに決定した。入団会見ではその決め手について「感覚的なもの」とお茶を濁したが、決断に至るまでに彼が望んだものとは一体何だったのかを考察してみた。

貸し切りのお風呂で湯あみして至極ご満悦の小猿

寒々としてくると入浴するのが待ち遠しくなる。湯船に漬かっていると体の芯(しん)から温まるし、頭もしゃきっとした気分になる。なぜ多くの人間はお風呂を好むのだろうか。専用の浴槽にすっかり上機嫌の小猿を見ていれば、少し分かるような気がする。

ばく逆の友!タイ人女性とアジアゾウの心温まる信頼関係

世間には無類の動物好きがいる。動物への愛情に満ちあふれ、家族も同然に接する。もちろんお互いの気持ちは以心伝心である。そして、この女性も身の丈をはるかに超える象と心が通う一人であることは間違いなさそうだ。

トヨタ新興国向け車!アバンザは小型FRスポーツの原石か?

トヨタが東京モーターショー2015で発表した小型版86ことS-FR。手が届きやすい小型FRスポーツという参考出品車だったが、どうも専門家がのたまうほどに興味が湧かない。真実の小型FRスポーツの原石となり得る、新興国向け世界戦略車のアバンザをご紹介したい。

他国と隣接するタイの国境周辺に醸し出される雰囲気とは?

島国の日本には陸続きの国境はなく、なかなか思い描けない。しかし、タイは外国と陸でつながっている。一度国境をまたげば、文化、言語、法律、貨幣などが塗り替えられるのだ。では、タイ側から見た各国との国境付近は一体どのようになっているのだろうか。

ペットボトルを使った離れ業の数々!当たり外れは運任せ?

もう年の瀬が押し詰まってきた。まさに光陰矢のごとしである。そして、年末といえば忘年会の「宴会芸」ではなかろうか。最近は減少傾向のようだが、文化として根ざしている会社も多い。どんなむちゃ振りにも対処できるよう、とっておきの芸をご紹介しよう。

野球の常識が覆される!フライボール革命とは?

球界を震撼(しんかん)させる変革が起きている。「ゴロを転がせ」は少年野球から教えられる打撃の大鉄則だった。しかし、大リーグでは「ゴロは打つな。フライを打て」が当たり前になりつつある。これまでの指導法を劇的に変える「フライボール革命」とは。

泥沼に夢中のわん公!どっぷり漬かって出てきやしない?

お風呂やプールに入っていると、特に快適というわけでもないのに外に出るのが面倒になることがある。このような感覚は泥沼においても当てはまるのだろうか。本動画に登場する「お騒がせ犬トビー」の例を基に検証してみよう。

SUVの原点「三菱・ジープ」の歴史をさかのぼり一考する

ご年配の方なら三菱・ジープの響きに憧憬(しょうけい)を感じるだろう。三菱・ジープは米国製Jeep(ジープ)に端を発する「二番煎じ」の車種といえる。しかし、1953年~1998年まで日本において独自の進化を遂げた、類まれなる「亜種ジープ」でもあるのだ。

タイ国内の最新移動手段!格安航空会社(LCC)事情に迫る

観光業が国内の主要産業になっており、日本の約1・5倍の国土を持つタイ。一昔前はタイ国内移動手段として高速バスが主流だったが、格安航空会社の登場で、飛行機の利用が右肩上がりだ。タイや東南アジアの航空事情はどのように変化しているのだろうか。

命知らずの稲妻野郎?マウンテンバイクで急斜面を激走!

この広い世の中、いかなる危険も顧みない怖いもの知らずが存在する。いや、向こう見ずと表現した方が妥当かもしれない。彼らにとっては生きるか死ぬかの崖っぷちの緊張感こそ、最大の満悦なんだろう。そして、この傾斜を疾走している冒険野郎も同類のようだ。

読売ジャイアンツの再興!不可欠な出血覚悟の改革?

高橋由伸監督が就任し、来季は3年目を迎える。1年目は2位と健闘したものの、今季は4位とクライマックスシリーズ出場を初めて逃した。来季は契約最終年となり正念場を迎える。常勝を求められる歴史ある球団の巻き返し。それには若手起用が必須となるはずだ。

子猫が塀を乗り越えて脱走?子犬が必死に阻止する!

ペットショップの脇を歩いていると犬や猫などが身を乗り出して外の様子を見詰めていることがある。彼らも外の世界が気になるのだろうか。外に出たい衝動は人間も動物も共通のようだ。とにかく「実行あるのみ」と行動に移した子猫の運命は果たしていかに。

FIAT Panda(パンダ)の4WD車が2年ぶりに限定車として復活

FIAT Pandaは2011年に現行型の3代目が登場した。日本向けには0・9Lツインエア+デュアロジック+FFの「Easy」が通常販売されている。Pandaは4WDが代名詞となっていたが、久々に限定車「Panda 4×4」が発売された。このPanda 4×4について改めてご紹介したい。

大規模なドミノ倒しは想像力とびっくり仰天の宝庫!

ドミノ倒しが流行したのは今から30年くらい前だろうか。本式ではなくとも将棋の駒などを転用して遊んだり、自転車がばたばたと倒れてしまったりしたことがあるやもしれない。広い世界に目をやると「ドミノ倒しのとりこ」になった猛者がいるようだ。

どっちのドラクエ11を買うべきか?PS4版と3DS版の長短!

ドラクエ11のゲーム機はPS4版と3DS版が発売されている。それぞれの内容に違いがあるため、どちらを購入するのが自分にとって得策か、思案のしどころだ。そんな悩みを解決すべく、最小限のネタバレで長所と短所を取り上げたい。

高圧電線を切断した瞬間、男性に襲い掛かる危険とは?

世間には専門家のなすことだから安全と認識していても、不安を払拭できないことがある。動物園で猛獣に餌をやるときも、案じ事の一つだ。間違いないと思いつつも、よもやの出来事を憂いてしまうことがある。それでは、こんな場面なら何が起きそうだろうか。

海外に拠点を置く「タイ王国領事館」とはどんな施設?

日本にもあるタイの領事館。われわれの日常生活においては、あまりなじみのない施設かもしれない。しかし、外国にも公館の一つである日本国の領事館が存在している。一体どのような活動を主としているのだろうか。タイ王国領事館を例に見ていきたい。

鮮やかな身のこなしのロボット!ぴょんぴょん跳ねて宙返り

近来ロボットの進化は著しい。見た目も動きも人間にそっくりなロボットが発明されている。中には人間さながらの軽業的な芸をするものまで現れている。ただし、日進月歩の世界においても「失敗は成功のもと」と最後の一こまが物語っているのだ。

選手の人心を掌握するアレックス・ラミレス監督の求心力

近年は低迷が続いていた横浜DeNAベイスターズ。しかし、2016年にラミレス監督が就任するや2季連続で3位、今季は19年ぶりの日本シリーズ進出を果たした。その躍進の原動力は選手の力を引き出すラミレス監督の意思・感情・思考の伝達能力にありそうだ。

操縦室から望む山紫水明!雲海を突き抜けて滑走路を目指す

航空機の操縦士は子供たちの「将来なりたい職業」で常に上位に入るほど人気だ。ジェット機や軽飛行機を操り、一天を飛び回ることを想像すれば、魅力を感じるのも納得だ。実際に航空機の操縦室から眺める窓外の景色はどんなものだろうか。

オオカミ4匹にリンゴは一つ!油断も隙もない争奪戦?

食事のときに仲間たちと分け合うべく注文したら、料理の個数が人数分ないことがある。こんなときは大抵機転を利かせて切って分けるか、誰かが遠慮することで解決するだろう。ところが、オオカミの場合はどうだろうか。人間のように、うまくいけばよいのだが。