2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
誰もがささいなことにいら立てを覚えてしまうはずだ。その時点では腹の虫が承知しなかったり、歯ぎしりしたりしてしまうものだ。しかし、振り返ってみると、ほとんどは取るに足らないようなことばかり。そんな今なら笑えそうな「あるある」がこちらだ。
栄養ドリンクを飲むのは日泰共通のようだ。日本の市場とは正反対でタイでは右肩上がりに成長中だ。また、町中を観察していると小指ほどの筒状の「ヤードム」を嗅いだり、鼻の穴に差し込んだりしている。物騒なうわさもあるタイ発の「二つ」を掘り下げたい。
昨今どうも物騒な事件が増えた気がする。ところが、他殺などの凶悪犯罪は戦後直後と比較して激減しているから、情報化の普及によるところが大きいはずだ。しかし、もし厄介なことに巻き込まれたらどうすべきか。この師範の護身術が参考になるやならざるや。
2017年10月16日に日本で13年ぶりにトヨタ・ハイラックスが発売された。通算8代目となる新型はタイからの帰国子女である。実用車からレジャー用に、プラドへの吸収。そして、グローバル戦略車化など七色の変遷を遂げてきたハイラックスをご紹介したい。
ドラゴンクエストの作曲者といえば椙山 浩一(すぎやまこういち)氏を置いて他にない。最高齢でゲーム音楽を作曲したとしてギネス認定され、話題になったのは記憶に新しい。今回は名曲たちと各地で開催されている管弦楽団によるコンサートについて語りたい。
風吹きすさぶ極寒の日に、外出はおろか家にいても動くのがおっくうになってしまう。極力体を動かさず、体力を温存することで、寒さを耐えしのぎたくなるもの。鳥たちはどのように考えているのだろうか。ただし、飛び立てなくなってしまっては一大事だ。
プロ野球の各チームがキャンプインし、ついに球春が到来した。特に若手選手にとっては一軍定着を目指した熾烈(しれつ)な戦いが始まる。その戦いを制してレギュラーを奪い、新人王に名乗りを上げると思われる前途有望な若手たちを予想してみたい。
時には大海原に出て、太陽とにらめっこしたいもの。さんさんと降り注ぐ光を浴びながら、ぼうっとする。波に揺られながら紺碧(こんぺき)の空を眺める。このような非日常のぜいたくも悪くない。しかし、この動画のような非常事態はさすがにご勘弁。
新型ホンダ・N-BOX(エヌボックス)が再び好調な売れ行きだ。今や国内で一番人気である。一方、FIAT 500(フィアット チンクエチェント)も2017年は過去最大の販売台数を記録したそうだ。「国民車」という共通点があるN-BOXとFIAT 500を比較しよう。
MT車は国内で100台中1台程度しか売れていないご時世。しかし、FIAT 500SやAbarth(アバルト)、スズキ・スイフトスポーツ、スバル・WRX STIなど、楽しそうなMT車も健在だ。MT車に興味はあるが、踏み出せない。そんな方々に楽しみ方の基本をご紹介したい。
珍しく雪が降った日には段ボールを携えて、土手の上から下まで滑り降りるのが楽しかったのを覚えている。勢い余ってお尻を強打することも多々あったが、手軽に遊べて愉快痛快だった。この動画の女性たちも同様の爽快感を求めたのかもしれない。
タイの街路には無数の屋台が軒を争っている。外食が主流のタイにおいて空腹を満たしてくれる庶民の味方である。現地人しか知らないような隠れた名店も数多くあるそうだ。今回は旅行記やブログではあまり取り上げられないフランチャイズ屋台をご紹介したい。
高校野球ではエースが1人でマウンドを守り、何百球も投げることがある。その姿は賞賛される一方、肩や肘を壊し、将来を嘱望される才能が開花せずに終わってしまうことさえある。選手や監督をはじめとして、関わる人たちはこの問題とどう向き合うべきなのか。
「耳を疑った」。ニュースが報じられた際の在留邦人の率直な反応である。2017年1月タイ南部を集中豪雨による洪水が襲った。その時にタイ警察よりタイ南部住民に対し「ワニを食べないで」と呼び掛けがなされた。一体どのような背景があったのだろうか。
特に日本人が好む車種が「ミニバン」である。軽自動車から普通自動車まで豊富な種類が出そろっている。これらミニバンの元祖は「キャブオーバー型ワンボックス」である。その最高作と評価される2代目三菱・デリカスターワゴンをご紹介したい。
新幹線の運転手や航空機の操縦士などは男児には人気の職業の一つ。また、速度はそこまで出ないものの、街路を縫うように走る路面電車の運転手も受けがいいようだ。しかし、この動画のように路面特有の危険も随所に潜んでいるから油断大敵だ。
タイの町中には食用の昆虫を売る屋台を目にする。現代において日本人が昆虫を常食とするのは難しいかと思われる。むしろ苦手ならば、目を背けたくなるはずだ。飽食の時代にあってタイ人がなぜ昆虫を食すのだろうか。また、その頻度はどの程度なのだろうか。
野球において盗塁はバッテリーに精神的重圧をかけ、試合の主導権を握るプレーになり得る。しかし、数字に表れない走塁にも、試合を決定づける力があるのだ。元読売ジャイアンツで「代走の専門家」と絶賛された鈴木尚広氏のプレーを中心に探っていきたい。
海外では大道芸人に出会う機会が多くはないだろうか。通行人が投げ銭を入れていく光景をよく見掛ける。お礼に演芸をしてくれるのも知っている。この少女もまた男性の目前に置かれた帽子に「気持ち」を入れた。すると、まさかの光景が広がる。
2007年に先代のNUOVA(ヌォーヴァ)500登場50周年を記念して復活したFIAT 500。早くもそれから10年が経過し、新型FIAT 500発売の情報が海外でちらほら聞かれ出した。今回は新型FIAT 500について、予想も交えながら最新情報をお伝えしたい。
2006年に現行のFIAT 500が販売を開始した。そして、2013年8月にはエンジンの代わりにバッテリーとモーターを搭載したEV仕様のFIAT 500も加わっている。この仕様は「FIAT 500e」と名付けられ、米国カリフォルニアとオレゴン限定で販売されている特異な存在だ。