人生は旅だ

よもやま話に花が咲く

2017-01-01から1年間の記事一覧

セ・リーグにも指名打者制を採用すべし?両リーグの実力差

セ・リーグがDH制こと指名打者制の導入を検討している。セ・リーグのオーナー会議において複数球団から導入の希望があり、理事会でも本格的に検討を進めていくことが決まった。パ・リーグと相拮抗(きっこう)する力を持たせることが大義名分のようだ。

タイのビザランが規制!観光ビザ取得が外こもりの最善策?

「外こもり」のために定期的な「ビザラン」によって滞在期間を延長する。以前は造作もなかったが、現在ではタイ政府の方針もあり、難しくなっている。では、他国へ渡り、タイ観光ビザを取得してはどうか。そんな外こもりの今後について迫ってみたい。

ジープの末裔(まつえい)レネゲードを掘り下げる

「ジープ」は誰もが外観を想起できる普遍性を持っている。そのジープの子孫として「ジープ・レネゲード」が2015年7月、日本市場にも投入された。原点から70年以上を経た今、ジープがどのように息づいているのかに迫ってみたい。

野球だけを見るのはもう古い?楽しめる球場が主流に!

地元だけではなく、関東にもファンを拡大している広島東洋カープ。横浜DeNAベイスターズは観客動員数が6年間で59%増の伸びを見せている。そして、両チームはここ数年の好成績も共通している。その手掛かりとなるのは「球場のエンターテインメント化」である。

FIAT 500に搭載のデュアロジックに漂う玄人っぽさ

現行のFIAT 500に搭載されるトランスミッションは、全車オートマチックの設定である。一にデザイン、二にツインエアと国産車にはない特徴を持つFIAT 500だ。その三番目の特徴とも言える「デュアロジックトランスミッション」にスポットライトを当ててみたい。

攻撃力を重視する高校野球の背景にあるものは?

近今の甲子園優勝校と上位進出校には共通する傾向がある。それは好打者を上位に並べ、バントを用いない采配だ。つまり、危険を顧みない攻撃に重きを置いた戦い方である。手堅くバントで走者を進め、1点を取っていく高校野球が変わりつつある。

自動車とバイクの価格が上昇している本質を考察する

過日ホンダ・モンキーが50年の歴史に幕を閉じた。その記事を読んで目を疑ったのが「新車で40万円以上」の部分だ。軽自動車でも総額が200万円前後になり、どれもこれも高根の花となっている。限定的な切り口にはなるが価格上昇について探ってみたい。

懐かしいゲームの数々と野生動物の森のパズルが共演!

ゲームの萌芽(ほうが)期に一世を風靡(ふうび)したのはインベーダーゲームだろう。そして、パックマンやテトリスも不朽の名作だ。安倍晋三首相がコスプレをして話題になった「マリオ」も世界に名高い。たとえそれらが「画像」でも感動必至のはずだ。

クライマックスシリーズは必要か?存在意義を熟考したい!

今季もCSが終了し、セ・リーグは優勝チームの広島東洋カープが敗退。リーグ3位の横浜DeNAベイスターズが日本シリーズに進出した。リーグ戦での両チームのゲーム差は14・5。この大差がひっくり返ってしまうCSを「面白さ」の一言だけで片付けてよいのだろうか。

食欲が睡眠欲に勝ることを身をもって実証したわん公

人間には幾つもの欲がある。中でも「三大欲求」と称されるのが食欲・睡眠欲・性欲だ。この三つの欲求は人間だけのものではない。程度の差こそあれど、犬にだってあるのだ。人間であれば、さすがの食いしん坊でも起きてすぐには食べられないのが通例なのだが。

マニュアル車とオートマチック車の長所と短所

国内の乗用車は2011年にオートマチック車の販売数が98・5%を占め、マニュアル車はまるでシーラカンスのような存在になってしまった。果たしてその「生きた化石」の復権はあり得るのだろうか。マニュアル車とオートマチック車の長所と短所を分析してみたい。

サバイバルに役立つ?雑木林の更地に天然の寝台を作る!

近今では「野外での娯楽」が注目を浴び、その影響で野営に関する商品を目にする機会がぐんと増えた。しかし、天幕を張ったり飯ごうでご飯を炊いたりできる方は多いだろうが、何もない場所から寝床を作れる方は滅多にいないはずだ。

船上での30日間を10分間に短縮!花鳥風月を友とする

旅を題材にした写真は実に見がいがある。同じ場所でも同じ瞬間は二度と訪れないのが魅力の一つかもしれない。自らも旅路にいるかのような感覚を味わわせてくれるのだ。写真でもこれだけ心奪われるのだから、本動画だと感動もひとしおのはずだ。

自動車の今昔物語!そして、これからの未来を語ってみる

「グローバルプラットホーム」という言葉がよく聞かれるようになった。現在の自動車市場は生き残りを賭けて戦国時代さながらの状況にある。80年代、90年代までに各国産自動車メーカーが培ってきた特色を振り返りつつ、国産乗用車の未来を見つめてみたい。

鳥の餌を猫ばば?危険を顧みず勇猛果敢に大奮闘!

唐突だが食べ物を盗むのは「万引」に該当する。日本でも終戦直後は満足に食事に有り付けず、社会問題だったようだ。動物が空腹を満たしたいのは自然の摂理だ。もちろん猫とて例外ではない。果たして喉から手が出るほどほしい食べ物をくすねられたのだろうか。

猫だって興味津々!愛猫家が作る極上のキャットフード

猫は犬と並び国内の二大愛玩動物である。その数はおよそ980万匹にもおよび、単純計算で13人に1人が猫と過ごしていることになる。つまり、猫をかわいがる方が大勢いるわけだ。愛せば愛すほど猫を喜ばせることに余念がなく、日夜努力を惜しまないはずである。

タイのバンコクにある路上屋台は一掃されてしまうのか?

タイ旅行中に屋台で食事をする方も多いはずだ。ところが、2017年4月に「バンコクの屋台を2017年内に路上から一掃する」というニュースが報道された。思い出のあるタイファンからは動揺の声が一様に漏れたはずだ。果たして屋台は消え去ってしまうのだろうか。

広島東洋カープの黄金時代を築きあげた!若手育成術とは?

今季も圧倒的な攻撃力と、安定した守備から投手陣を支え、セ・リーグを連覇した広島。その中でも特筆すべきはフリーエージェント選手を獲得せず、生え抜きの選手で勝ち抜いてきた育成手腕であろう。黄金時代に突入したともいえるチームの育成能力に注目する。

液体窒素のすさまじい威力!木っ端みじんに砕け散る?

液体窒素に浸すと柔らかい成熟したバナナでも瞬間冷凍され、くぎでも打ててしまうほどかちかちになる。この動画では液体窒素によって硬化した果物・野菜・コーラ缶を金づちや手によって粉砕する実験が行われている。

しょんべん小僧に振り下ろされた神様の鉄つい

屋外で不意に尿意を催してしまうことがある。ただし、立ち小便はれっきとした法律違反だから、ど根性と気合でトイレが見つかるまで切り抜けなければならない。それを犯してしまえば罰が与えられるのが世の常だ。因果応報を語るには、うってつけの動画である。

オートマチック車をうまく操り、楽しく乗りこなす方法

オートマ車を運転し、シフトレバーをがちゃがちゃと操作することを、どのように捉えているだろうか。別段格好を付けているわけでもなく、れっきとした意味合いがあるのだ。その理由なども交え、オートマ車を上手に操作し、堪能できる乗り方をご紹介したい。

パンツ一丁に赤面!一瞬たりとて隙を見せるべからず

どんなに用心深くても、時にはふと気を抜いてしまう。湯船に漬かっているときや用事が一段落して食事をしているときもそうだ。一人になれる時間が張り詰めた気持ちを緩めるのだろう。本来は試着室にも当てはまるはずなのだが、そうでもないこともあるようで。

タイの仕事の仕方変革「八つのエッチ」が目指すものは?

「ハッピーエイト」は2003年にタイ政府が働き方を見直す一環で開発し、各企業へ取り組みを推進してきた。特に費用対効果が表れそうな大企業で積極的に取り入れられているが、いまだ大衆化はしていない。その中身とは一体どういうものなのだろうか。

クラシックコンサートに「特別な客」が威風堂々と登場!

クラシックのコンサートには一種独特の張り詰めた空気感がある。完成度の高い音楽を追究するだけでなく、観客も静寂とともに演奏を楽しむ。あめ玉一つすら雑音として禁忌とされているくらいだ。そんなときに、われ関せずの「仰天の客」が登場したのだ。

送りバントは得点に結び付く?変わりゆく攻撃の考え方

点取りゲームの野球において、重要な作戦の一つとして挙げられる犠牲バント。その作戦の成否が試合の勝敗を左右することも少なくない。しかし、大リーグでは犠牲バントの数が減少の一途をたどり、日本プロ野球の有効・無効とは異なる考え方が存在している。

クロスオーバーのC-HR!トヨタの意気込みを感じる変わり種

2016年12月24日に発売されたトヨタ・C-HR。2017年上半期の統計で国内スポーツタイプ多目的車(SUV)新車販売台数1位となり、人気・知名度ともに急上昇中の車種だ。SUVながらサーキットで披露されたクロスオーバーの変種C-HRについてご紹介する。

普通のセダンながらFRと高出力が楽しい三菱・ランサーEX

三菱車の印象といえばダカールラリーやWRCでの活躍を思い浮かべる人も少なくないだろう。ランサーエボリューションもいまだ名車として人々の記憶にその姿をとどめているはずだ。今回はWRC連勝への懸け橋ともなった懐かしのランサーEXについてご紹介したい。

タイのお薦めのお土産を厳選!あえて定番を除外してみた

2016年には144万人もの日本人が「ほほ笑みの国」へと旅立っている。タイのお土産を選ぶときに「ありきたりでは面白くない」と考えることも多いはずだ。今回はそんな方のために「人とはちょいと異なるタイのお土産選び」をお伝えしたい。

ワシになったつもりで空から連なる山々を見下ろしてみよう

大空を舞う鳥たちからは大地がどのように映っているのだろうか。最近はドローンによって高所からの様子を楽しむことができるが、まだまだ鳥のような臨場感を再現するまでには至っていない。ここではワシになった気分でアルプス山脈を眺めてみよう。

祭りの定番サーオ・ノーイ・トック・ナームは大人の余興?

辞書を引けば「年頃の女性が水に落ちる」という日本語訳になる。真っすぐな命名にくすりと笑ってしまうが、タイ人にとっては慣れ親しまれた余興の一つだそうだ。いわば日本のお祭りにおける金魚すくいなのかもしれない。ただ、水からすくわずに落とすのだが。