人生は旅だ

よもやま話に花が咲く

気味の悪い生き物ほど食べると美味?ぷくっと膨れたあの魚

淡泊なフグの白身がおいしいてっちり

外食でなじみのない料理を注文するのに渋った経験はないだろうか。その食べ物の生きた姿形が気色が悪ければ殊更のことだ。とはいえ、見た目に反して食してみれば意外においしいものも少なくない。日本人が食すあの魚もぴったり当てはまるはずだ。

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混乱状態に陥った飼い主?即座に察知する理知的な介助犬!

様子がおかしい要介護者に寄り添う介助犬

われわれの日常生活において、犬の役割は日々範囲を広げている。犬が持つ圧倒的な嗅覚のみならず、注意力や忠誠心などの特長を生かし、人間の生活を快適にするための試行がなされている。本動画に登場する名犬とトレーナーの逸話もその一つに数えられる。

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空想上の動物である竜!描き続ける一筆流晄秋家の職人

一筆で竜を描く芸術家

「職人」と聞いて思い浮かぶ一つに対象への強烈なこだわりではないだろうか。打ち込んでいることに対し、寝ても覚めても拘泥する印象が強い。そして、本動画に登場する「その道の専門家」も現実離れした動物の作品に執念を燃やしている。

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新鮮なバナナを使いこなして絵画や彫刻を生み出す芸術家

バナナアーティストのステファン ブルスケッタ氏

料理は味覚と視覚で楽しめる。ユネスコ無形文化遺産に登録された和食だけでなく、中華料理やタイ料理など幾多の料理で、料理人たちがしのぎを削っている。しかし、本動画の芸術家が表出する「別天地」に足を踏み入れた料理人はいないはずだ。

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米国の警官たちが署内を舞台に大暴れ?口ぱく合戦を披露!

音楽に合わせて口ぱくをする米国のノーフォーク警察署の警官たち

米国の警察官といえば、いかつくて怖い先入観ではないだろうか。確かに拳銃大国の米国では見た目の威圧感による抑止力も不可欠なのかもしれない。しかし、激務に耐える彼らの中にも陽気な芸達者が大勢いるのを覚えておいた方が良さそうだ。

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恐る恐る階段を降りるコーギー犬の子犬が愛くるしい!

階段の途中でおじけ付いてしまうコーギー犬の子犬

幼い時は歩幅が短いため、階段を踏み外さないように用心していたものだ。特に段差がある上り下りは殊更だった。ところで、高低差に着意するのは身体能力の低い動物である人間くらいかと思ったら、そうでもないらしい。中にはこんなわん公もいるわけで。

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食欲旺盛なラクダ!とげをも気にせずサボテンをぺろり?

とげだらけのサボテンをむさぼり食うラクダ

ラクダで思い出すのが「砂漠のラクダ乗り」ではないだろうか。中近東では観光客に人気の乗り物でもある。ところで、不毛の地に生息するラクダは何を食べているのだろうか。のんびり屋さんの見た目からは想像し難い、荒々しい食事風景に驚かされるはずだ。

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疾風迅雷の表層雪崩に追い掛けられるスノーボーダー!

表層雪崩から必死で逃げようとするスノーボーダー

晴れた冬の日にスキーやスノーボードで斜面を滑走すると、なんとも例えようがない爽快さを味わえる。自然を背景に風を切り、自力で滑り降りる感覚は非日常的な醍醐味(だいごみ)がある。ただし、滑降するのは人間だけではないのでご用心。

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深酔いの飼い主を周囲から死守!けなげな用心棒のわん公

指一本も指させない構えの飼い犬

あなたの相棒がすっかり酩酊(めいてい)し、路上でぐうぐう寝ていたらどうするだろうか。手荒にたたき起こすか、安全な場所ならほったらかす選択肢もあるはずだ。しかし、このわん公は一味違う。なぜなら、身をていして飼い主を守ろうとするからだ。

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ビキニの露出度から「ちらっと」見える社会の移り変わり?

1890年代の水着を着て躍るモデルのアマンダ・チェルニー氏

各時代の特徴を描写する鏡とはなんだろうか。殊に女性のファッションは色彩豊かであったり、単純なデザインであったりと時流に乗っている。つまり、時代の動向や生活様式の象徴となってきた。もしかしたらビキニの変化から何かうかがい知れるかもしれない。

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