海外にだってある「笑ってはいけない」シリーズ
間の抜けた失敗をした人を「笑ってはいけない」。分かってはいるけれど、ついつい笑ってしまう。そんな経験をした人は多いはずだ。今回は、思わずにこついてしまう「どじなシーン」をご紹介。吹き出してもハリセンで尻っぺたを叩かれないので、ご安心あれ。
スポンサーリンク
2017年10月24日:用字用語の整理。
子どものかわいい、どじなシーンが盛りだくさん
この動画は「Try not to laugh or grin」という「笑ってはいけないと分かっているけれど、ついつい笑ってしまう」を集めたコンテンツ*1だ。
10分ほどだが、お姉さんがお尻で階段を滑るのを見まねして転んでしまう男の子。台の上で踊っていたら台ごとひっくり返ってしまう男の子。カートに乗せて引っ張ったが、ぬかるみにはまって素っ転んでしまうお父さんと子どもたち。とにかくずっこけるシーンのオンパレード*2だ。
転んで擦りむいた傷は子どもの宝物
無邪気に何かをやろうとして、へまをやらかす子どもたちを見ていると、「自分にもこんなことがあったのかな」とか、「そういえば、こんなミスをしたやつがいたなあ」と、あれこれと思い出してしまう。まさに「あるある」を通じて共感を生み出す内容だ。
子どもたちは、わざとへまをするわけではないし、撮影者が芝居を無理強いしているとは思えない。つまり、無邪気な彼らが一生懸命に何かをやろうとして巻き起こす失敗が滑稽で、ついつい笑みを浮かべてしまうのだ。
安心して笑えるのは、どじをした子どもが泣き叫んだり、誰かが子どもをあざ笑ったりするシーンがないからだろう。また、毒気がないので、あどけなさやほほ笑ましさだけが残り後味もよいはずだ。
あなたが歩きスマホでずっこけていないことを祈っておこう。ばたり*3。
(出典:YouTube)
スポンサーリンク