リアルどこでもドアをくぐった人はいずこへ消えた?
どっきりの定番の一つとも言える、ドアを使っただましの手口である。公園にぽつんと置かれたドアを舞台にして、人それぞれが驚きの反応を見せるのが笑える。引っ掛かった人たちの、現実みのある反応をお楽しみあれ。
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2017年10月24日:用字用語の整理。
マジックドアで瞬間移動?
この悪巧みでは、ナレーションの男性が、初めに仕掛けを説明してくれる。とはいえ、複雑なものではない。
- 仕掛け人がドアから中に入る 。
- ドアが開いている間にターゲットの死角になる石の影に隠れる。
- ドアが元通りに閉まったとき、仕掛け人は消えている。
このように至って単純だ。
「あれ、おかしいわ。どこに行ったのかしら?」と小首をかしげる女性。仕掛け人が消え去ったことを不思議に思い、ドアの付近を確認したり「ブラックホールみたいなもんかね」と狐につままれたような表情の男性。仕掛け人がドアから出て2分後に戻ってきたときのターゲットは、ハリウッド俳優顔負けのそれである。
はめられた人たちの反応が実に愉快
やはり、ドアを使ったどっきりは、どこに仕掛けがあるのか確認する人が多い。これは、どこでやっても同じような結果になるはずだ。
このどっきりが面白いのは、引っ掛かった人たちを、ありのままに描写しているところだろう。感嘆の表情や原因を解明しようとする人など、いずれも「自分でもそうする」とうなずきながら笑みがこぼれてしまう。
ちなみに、出川哲郎氏ならどんなリアクションをするか気になるところだ。
(出典:YouTube)
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