人生は旅だ

よもやま話に花が咲く

個性的な日産・Be-1を振り返る!パイクカー三兄弟の長男

当時大きな社会現象ともなった日産・Be-1は40代以上の車好きならご存じのはずだ。1987年から1年少々の期間だけに限定販売されたBe-1だが、瞬く間に完売した。若者の車離れが取り沙汰される最近だが、今でも参考になる新鮮さがあるはずだ。

自転車泥棒に容赦なく天誅(てんちゅう)が加えられる!

ものの善悪に区別がついていながらも、悪事を働く愚か者が後を絶たない。この動画に収められている羞恥心のかけらもない自転車泥棒を反面教師とし、われわれも戒めとすべきだ。果たして泥棒猫の思い通りにいくのだろうか。そうは問屋が卸さない。

ドラゴンボールマニアが手製の筋斗雲で海岸沿いを飛ぶ?

秋葉原はオタクの聖地としても名高い。コスプレを至る所で目にするので「別世界」と紹介されほどだ。最近では扮装(ふんそう)する文化が海外にも広まりつつあるらしい。外国人が日本に興味を持つ機会が増えるのは日本人として喜ばしい限りだ。

タイのTPP参加表明!その意図と意義を多角的に考察する

TPPこと環太平洋連携協定は太平洋に接する近隣国間で関税を撤廃し、自由貿易を促進させる目的で制定された取り決めだ。ドナルド・トランプ政権の米国が突如脱退したことで話題となったが、2014年4月にはタイの参加が突如表明されたのであった。

なんとしても関心を引きたいわん公?知らず顔の飼い主!

愛犬家が犬を愛してやまない理由の一つは一度信頼関係を築き上げたら、飼い主に対して忠誠を尽くし切ってくれることだろう。そして、あらゆる手段を使って飼い主からの愛情をほしがるのが実にかわいらしい。ところが、あえて無視したらどうなるのだろうか。

東南アジアで散見される「ハイエースもどき」を検証する!

東南アジアにおいてもトヨタ・ハイエースは商用だけでなく、コミューターとして大活躍している。ところが、目をこらすとトヨタではないエンブレムを付けたハイエースも多い。これは果たして本物なのか偽物なのか。その背景とともに真実に迫りたい。

甘露メロンの種!生えた根が伸びるまでをまとめた9日間

青物屋では促成栽培や抑制栽培などの発達により、旬以外でも年間を通じて多種多様な果物が並ぶようになった。その中でも高級果物の代表格であるメロンがどのように成長していくのかご存じだろうか。なかなか目にできない成長過程の一部をのぞいてみよう。

イチロー選手が引退?奇跡を再び起こす夢を与える神!

5月4日に激震が走った。イチロー選手が残り試合に出場しないとシアトル・マリナーズから発表されたのだ。選手登録を外れ、今後は会長付き特別補佐としてチームに帯同する。しかし、来季は選手としての出場があり得るとするが、事実上の引退なのだろうか。

木工旋盤で大ちょんぼ?切削されたのは木材だけにあらず!

小学校には図工こと図画工作の授業があり、絵画や造形を学んだ。副教科のときだけ、意気揚々としている同級生もいたはずだ。物作りには人を無二無三に打ち込ませる何かがあると幼心に思ったものだ。ただし、何事にも失敗が付き物であることは忘れるべからず。

スズキ・ジムニーSJ10型の素顔!初代ジムニーの最終形態

1976年から1981年まで製造販売されたジムニーSJ10型はいわば初代ジムニーの終着点だ。今でも根強い愛好者を持ち、中古車にもかかわらず、100万円を超える代物もある。40年が経過しても色あせないSJ10型に隠された魅力に迫りたい。

路上で産気づいた女性!無事出産するも子犬だったなら?

出産は人生の一大行事である。そばにいたなら固唾(かたず)をのんで見守る。しかも、病院ではなく緊急出産なら、一段と張り詰めた雰囲気になるのは必至だ。そして、無事に出産できたときの感慨もひとしおに違いない。ただし、産まれてきたのは子犬なのだが。

岡本和真選手に秘めた可能性?待望の生え抜き長距離砲!

まだ序盤戦とはいえ、セ・リーグで好調を維持する読売巨人。その要因の一つは岡本和真選手に代表される若手野手の活躍が挙げられるだろう。待ち焦がれた「右の大砲」の岡本選手はチームを背負って立つ存在となり得るのだろうか。

カモを捕まえる原始的なわな!自然を利用した調理法とは?

近年の情報技術の目覚ましい発展により、われわれの生活様式は大きく変化しつつある。一方、それに反比例して自然と触れ合う機会は逓減している。だから、たまには山川草木を身近に感じ、花鳥を眺めるのもいいはずだ。ただし、ここまでするかは抜きにして。

ハリウッド顔負けの作品?CM大国タイが視聴者を魅了する!

CMをはじめとする映像作品に対する国際的なコンテストは各地で行われている。その中でも好評を博す常連がタイである。さすが「自由の国」と称されるだけあって、滑稽なものから感動的なものまで表現力の幅が広く、思わず見入ってしまう名作ぞろいなのだ。

大人の「鬼ごっこ」?プロの運動選手たちによる真剣勝負!

子どもの頃はどんな遊戯をしていただろうか。鬼ごっこをして遊んでいたのを思い起こす大人も多いはずだ。地域によって鬼遊びや鬼事とも呼ばれる鬼ごっこ。今や会話にすらあまり出てこないのではないだろうか。ところが、スポーツとして発展しているようだ。

新風を吹き込むチェコのルカEV!新進気鋭の電気自動車?

昨今の自動車づくりは環境性能を漸次向上させる宿命を負う。その一つの名答がEV(電気自動車)であり、国産乗用車では日産・リーフに代表される。そんなさなかEVの新たなる方向性をチェコの新型車「ルカEV」が見事に示してくれた。その先駆者をご紹介したい。

巨大な氷塊とトランポリンの強度対決!軍配が上がるのは?

世の中には有りと有らゆることに白黒をつけたがる趣も少なくない。チーターとプロングホーンではどちらが俊足か。犬と猫ではどちらが愛らしいかなど枚挙にいとまがない。この動画では氷の塊とトランポリンが丈夫さを懸けて真っ向勝負する。

ひねりが利いた演出によって運ばれたケーキとは?

いつの時代でも人間は食べ物に情熱を注ぎ、おいしく食べるために創意工夫を重ねてきた。現代でも料理番組やレシピサイトが人気なのもうなずける。しかし、いまだかつて配膳にここまでこだわった人間がいただろうか。

羽ばたけ日本人選手よ!大リーグで勝ち抜くための力とは?

1995年に野茂英雄氏が大リーグの重い扉を開けて以来、多くの日本人選手が最高峰の舞台に挑戦してきた。栄光のリングを輝かせる勝者もいれば、志半ばにして米国を後にする名選手もいた。その火花を散らす激戦を生き抜くために必要なものとは一体なんだろうか。

とがめて問いただす飼い主!知らんぷりで押し通すわん公?

家族にとって愛犬はかけがえのない存在。だからこそ有り余る愛情を注ぐ。しかし、動物だから人間と同じように過ちを犯す。やらかしてしまった愛犬に対して、愛のむちをどのように与えるのだろうか。人間社会にも合致する「やりとり」に注目だ。

フランス車らしい存在感を放つ?カングーの魅力に迫る!

ルノー4を起源とする小型ボンネットバンをフランスでは「フルゴネット」と呼ぶ。車両の前部は乗用車で、運転席後部からの車室を大きく持ち上げた姿形は一種独特の印象だ。そんな日本でも人気のフルゴネットの現代版ルノー・カングーに触れてみよう。

航空機から投下されたドラム缶!水面を滑るように跳ねる

今から80年ほど前に第二次世界大戦が開戦した。それから、世界中の至る所で戦争は行われ、多くの尊い命が犠牲になった。また、列強諸国が軍事力拡大を目指していた当代に幾多の兵器が発明された。この一風変わった爆弾もその一つである。

ピピ島閉鎖?タイの観光産業における苦悩と優れた決断!

ピピ島入場制限の報道に触れたタイファンも多いはずだ。タイのピピ島といえばハリウッド映画「ザ・ビーチ」で一躍有名になった「夢のビーチ」だ。岩に囲まれたビーチはタイ屈指の名勝地でもある。そこに至るまでの背景には一体何があったのか探ってみたい。

18時間にもわたり一心不乱にさびた包丁を研ぎ続けたら?

古くなったものを捨てようとすると、祖父母から「もったいない」と叱られたことはないだろうか。暖衣飽食の現代日本も一昔前には大東亜戦争の焼け野原を経験したのだと痛感させられる。しかし、さしもの祖父母もこの包丁は幾らなんでも捨てていたはずなのだ。

まんまと術中に陥るわん公と悪さが好きなこわもての飼い主

飼い主に有りっ丈の愛情を表現してくれる愛犬。その愛くるしさときたら筆舌に尽くし難い。そんな家族の一員だからこそ、ついつい増長してしまい、からかってしまいたくなるもの。そして、滑稽な行動にも癒やされ、愛犬との距離はさらに縮まっていくはずだ。

6代目フォルクスワーゲン・ポロとFIAT 500を比較

2017年6月にドイツ・ベルリンで発表された6代目新型ポロが、2018年3月20日に日本でも販売を開始した。愛嬌(あいきょう)のある小型車であるFIAT 500にも通ずる印象を持っていたポロ。しかし、今回は少しばかり勝手が違うようだ。

飼い主の注文に即応!頭脳明晰(めいせき)なわん公

依頼をすっぽかされたり、意図せぬ方向に進んでいたりすると、思わずいらいらを隠せないこともある。振り返れば、自らに落ち度があったとしてもだ。しかし、この家庭では、そんなかんしゃく玉を破裂させることと無縁に違いない。何せ名犬アビーがいるから。

無名のタイ料理?自由の国で新たな「うまみ」を発掘せよ!

おいしい料理を「うまみ」と呼ぶこともあるタイ。世界三大スープの一角トムヤムクンは最も有名だ。また、そのおいしさからグリーンカレーやガパオライスも日本で大衆的な料理となった。今回は現地タイ人が舌鼓を打つ「うまみ」をいくつか取り上げてみたい。

子猫をじっくり観察!眠りに就くまでの一連の儀式

飼い猫はご飯の時間を除き、一日中ごろごろしていることが多い。あまりにも動かないものだから、事切れたのかと勘違いしてしまうこともあるほどだ。しかし、この動画を見れば、猫が眠り始めるときの一つの模様を知ることができるはずだ。

勝ち負けを超える!特筆すべき高校野球のフェアプレー精神

高校野球では真剣勝負の真っ最中でありながら、相手チームを思いやるフェアプレーを目にすることがある。雌雄を決する緊迫した場面でも忘れられることのない誇り高き気持ち。それは球児だけでなく、見守る者たちの心をも動かす崇高なものである。